1日目にアーバインで打ち合わせを行なった「Rhinos Rugby Academy」のサンディエゴにある別施設を視察！

サンディエゴにある施設は、アーバインの1.5倍ほどある室内練習場を完備し、トレーニング施設や選手たちの筋力測定データを常時管理するシステムが揃っています。




案内をしていただいたS&Cコーチのマイケル氏。マイケル氏は、ENGの1部リーグでプレーし、元アメリカ代表のウイング選手。引退後はコーチを目指し、NZ最高峰ラグビープログラム「IRANZ」で、コーチングプログラムを受講。現在はアカデミーを通じて、アメリカラグビー発展のためにジュニア世代のトレーニングや教育に励んでいます！

マイケル氏の一言
「メジャースポーツの運営に成功している国だからこそ、メジャーリーグラグビーの運営自体が、今後のアメリカラグビーの発展に影響するだろう。だからこそ、これからを担うジュニア層を育成していかなければならない。そしてコーチ陣は、コーチングスキルを学ぶことに終わりはない。アメリカがラグビーNO.1になるまで全力を注ぐ」